個別セッションC「災害時のTwitter活用」
Cセッションの3コマでは、災害時の被災状況等の情報共有にツイッターを活用する方法について取り上げます。ポイントは、ツイッターのハッシュタグを活用することです。これにより、広く迅速な災害情報の共有が、コストゼロで実現でき、その利用方法も簡単です。
多くの方の参加をお待ちしております♤
C1 ハッシュタグの活用による災害情報の収集・共有
1) 和光市における防災訓練と大雨の事例
2) 群馬県建設業協会の事例
3) 災害時地域ハッシュタグ #●●市災害 についての考察
事例等の説明の後、簡単なディスカッションを行います。
C2 災害情報投稿システム(DITS)の開発・活用
1) DITSとは
2) DITSの活用事例
3) DITSを実際に使ってみよう
概要等の説明の後、スマホを使ってDITSの投稿練習を行います。
C3 災害時のツイッター活用を考える(C1,C2を通したワークショップ)
1) 災害時地域ハッシュタグの活用について(C1のおさらい)
2) 災害情報投稿システム(DITS)について(C2のおさらい)
3) みんなで考えよう、そして実践しよう
C1とC2のおさらいをした上で、今後の災害時のツイッター活用について、参加者の皆さまとディスカッションを行います。